「9月18日(水)」アルプスの女王「リギ山」へ

「スイスアルプスの女王」と称えられるリギ山、ヨーロッパで最初の登山鉄道として開通したルツェルン湖畔のヴィッツナウからの登山鉄道とアルト・ゴルダウからの登山鉄道が結びます。また、フィッツナウと隣接するヴェークギスからは最新のパノラマ・ロープウェイで、歴史のある湯治場リギ・カルトバートまで結びます。このすべてがGAカードの対象ルートということで、貪欲に制覇しました。

デュルンテンの貸しアパートから8:09発のバスに乗り、ラッパーズヴィルでVAEの列車に乗り換えました。リギ山へ直接行ける登山電車があるアルト・ゴルダウを通過して、キャスナハトまで行って、そこでまたバスに乗り換えて「ヴェークギス」に向かいました。往きをロープウェイでスタートするためです。そこまで2時間10分、意外と時間はかかりません。

しかし、ヴェークギスのロープウェイ乗り場までの行き方でgooglemapの経路でもスイス鉄道アプリで納得いくルートが出てきません。公共交通で案内するのでグルーっと遠回り、それもバスを2回も乗り換えとか、全く理解できないのです。仕方ないから地図を見て、フェリーターミナルに近いバス停で降りました。フェリーで降りた人はロープウェイに乗るはずだからです。
そこで理由が分かりました。そのバス停「ヴェークギス・ドルフプラッツ」からはロープウェイ乗り場まで距離にして650m、歩いて10分なのです。バスで行くとグルーっと遠回りして1時間に1本、
机上だけでの旅程はこのように現地に行かないとわからないこともしばしばです。

8:38 ラッパーズヴィルでかわいい車体を見つけました。
8:39 ラッパーズヴィルの駅舎です。線路側から。
8:52 これから乗るVAE(フォア・アルペン・エクスプレス)です。

ヴェークギスからロープウェイでリギ・カルトバートへ

10:28 列車とバスを乗り継いでリギ山へ向かうロープウェイ駅の街、ヴェークギス・ドルフプラッツに着きました。
10:29 案内板を頼りに歩いて行きます。
10:29 初めてだと少しわかりにくいです。誰もいません。
10:46 ロープウェイ駅に着くと観光バスのお客さんがたくさんいました。歩いてくる人などいないようです。
11:14 ルツェルン湖とヴェークギスの街並みがきれいです。でも雲がかかって遠くが見渡せません。
11:15 下りのロープウェイとすれ違います。だんだん雲が重たくなってきました。最新のパノラマ・ロープウェイということで期待してきたのに、とても残念でした。

リギ・カルトバートからリギ山へ

11:25 ロープウェイ終着駅、リギ・カルトバートに着いたときは一面霧でほとんど見通しがききません。
11:40 人の流れの後ろを追いながら、何とか登山電車の駅につきました。
11:45 ネットで見慣れた車体が霧の中から現れました。さあ乗りましょうと急いだらっストップをかけられました。この車両は団体さんの予約車両だったみたいです。
11:48 すぐ後を追うように次の車両がきました。これは色が違う。新しい車両みたいです。これには乗せてもらえました。

リギ・クルム(標高約1797m)の山頂駅につきました

リギ・カルトバート・ファースト駅からリギ・クルム駅まで私たちは全く展望がなくて、雲の中を通って、気づいたら一面真っ白なまばゆい雲海の中でした。そのギャップが喜びをさらに増大させてくれました。天気がよかったら素晴らしい景色を堪能しながら線路に沿ってハイキングもできるようです。

11:59 こんな雲海見たことないので周りの皆さんと一緒に歓声を上げました。
12:04 雲の層がかなり厚いです。すごいですね。
12:03 パノラマモードで撮ってみました。
12:04 ホテルのデッキがまたいいロケーションで
12:07 雲海の奥に広がる白銀の連峰
12:46 このデッキでランチにしようと思いましたが、寒かったので私たちは中のレストランで済ませました。
12:48 素敵なホテルです。ここでご来光など拝めたら最高でしょうね

リギ山からアルト・ゴルダウへ

1時間ほどゆっくり雲海を楽しんで、さて次はまた別のコースで山を下ります。

12:50 列車が2台待機しています。
12:51 違うコースを運ぶ電車が2台待機しています。車体のデコレーションは数種類あるようです。手前の赤は旧型車そうです。
12:53 週末は蒸気機関車も特別運行されてるみたいですが、それにつないである車両でしょう、レトロ感があふれて素敵です。
12:54
12:55 中はこんな感じ、床は板張りですがシートは柔らかいです。
13:08 パノラマ車両なので景色をいっぱい撮りましょうとスマホを構えましたが、すぐに雲に覆われてしまいました。
13:14 ゆっくり降りているので本来なら写真がよく撮れるはずなんですが。
13:15 下に降りてしまうまで雲は逃げてくれないようです。
13:47 リギ鉄道は赤い電車と青い電車が有名のようだけど、結局私たちはどちらにも乗らなかった。でも、会えたことは会えたのでまあいいか、と。この青い列車がゴルダウ・リギ鉄道の代表だ。これからリギ・クロムに上るのだろう。
14:00 アース・ゴルダウ駅からスイス国鉄に乗り換えて帰路につきました。
14:20 車窓から見えてくる放牧された牛さんたちののどかな風景に癒されます。
14:32 スイスと湖はどこに行っても広がる美しさです。

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