バルセロナに2泊して、この後はポルトガルのポルトに2泊、リスボンに2泊、そしてまたバルセロナにもどってきます。同じホテルに戻るのでスーツケースは預けたまま、リュックを担いでの移動です。
バルセロナからポルトへはブエリング航空利用
物価が安く、ご飯がおいしく、居心地が良いと旅人に人気のポルトガル、その中でもポルトガル第二の都市・ポルトは歴史ある「ポルト歴史地区」の街並みがとても美しい、ということで訪問を決めました。
バルセロナを拠点とするスペインの格安航空、ブエリング航空を利用しました。
円安だったのでSkyscanerのプライスアラートを見ながら検討していましたが、もたもたしているうちに安くなるどころかだんだん値上がりしました。
それにしても安いです。二人で片道15.440円、飛行時間は1時間55分、約2時間です。
この飛行機は特に遅れもなくスムーズに搭乗できました。
バルセロナ 13:00発 ポルト 13:55着 (1時間の時差があります)

空港から市内へはMetoro(地下鉄)で
飛行場からホテルへの移動はGoogleMap頼みです。メトロを利用しました。
ポルトガルの公共交通はゾーン制を採用しています。同一ゾーン内は同一料金で、ゾーンをまたぐと料金が変わります。
券売機でのチケットの買い方は地域によって少しづつ違っています。
しっかり学習して臨んだつもりでしたが、ここでもまちがってしまいました。
空港から市内までのチケット片道を二人分買おうとして、シングルチケット2枚を買ったつもりが一枚のチケットで2回分使う券が出てきてしまいました。往復ということでしょう。それなら往復と表示すればいいのに。ポルトで2泊した後はリスボンに列車で移動する予定なのでもうポルト空港に行くことはないのです。無駄をしてしまいました。
ポルトの街は坂が多いけど頑張ればほとんどの観光地は歩いて回れます。メトロのチケットはこれっきりでした。
街歩きコース
ポルト空港には14時頃着き、そこからメトロで市内まで36分ということがわかってたのと、荷物はリュックだけなのでホテルに着く前に一部観光しながらというコースを決めていました。
下の図で1番から順番にコースを決めて観光しました。①から④までの赤点のコースが1日目です。
2日目は宿から歩いて⑤から⑫まで行き、そこからまた宿まで歩いて帰りました。

①メトロ降車駅の階段を上がると目の前がアルマス大聖堂
メトロ「ボリャオン駅/Bolhão」で降りて階段を上がると目の前がアルマス大聖堂。いきなりポルトガルの装飾タイル・アズレージョのお出迎えでした。壁面全体が見事なアズレージョで覆われています。

礼拝堂の中にはお祈りしている地元の方々がおられました。静かな教会でした。


ポルト随一のショッピング通り『サンタ・カタリーナ通り』
アルマス大聖堂から伸びてる広い通りはサンタ・カタリーナ通り、ポルト随一のショッピング通りでした。歩行者天国です。
メトロの「ボリャオン駅/Bolhão」がそんな通りに面してるとは知らずに、宿泊する宿に一番近い駅ということで決めましたが、メインの通りを観光しながら宿に向かえるってほんとにラッキーなことでした。



②ポルト市民の台所「ボリャオン市場」
このサンタ・カタリーナ通りに、ポルトの中でも最も象徴的な市場であり、伝統的かつ典型的な庶民の台所「ボリャオン市場」があります。
旅をするとき一番興味があるのは、地元民の生活を感じることができるスーパーや市場を見学すること、並んだ果物や魚介類、お菓子類を見て回るだけでうきうきしてきます。




③ポルトが誇るクラシックカフェ「カフェ・マジェスティック」
さらに通りを進むと地元客にも観光客にも大人気といわれる「カフェ・マジェスティック」がありました。
「カフェ・マジェスティック」は、1921年創業のポルト屈指の名物老舗カフェ。アールヌーヴォー様式の空間で優雅にお茶や食事を楽しめるとあって、豪華な内装と上質な雰囲気を味わいながら、ちょっとだけ特別なひとときを味わってみたいな、と楽しみにしていましたが、なんと考えが甘い!!そんな簡単にうまくいくはずがありません。店の前は長蛇の列、とても1時間や2時間待ちでは入れる気配もありませんでした。



店の前でダンスを踊り始めたカップル。ヨーロッパでは人が集まるところでいろいろなパフォーマンスをしている人達を多く見かけました。

④サント・イルデフォンソ教会
そこから少し南下したところに、サント・イルデフォンソ聖堂がありました。
サント・イルデフォンソ聖堂は、1739年に完成した初期バロック様式のアズレージョが美しい聖堂です。1万枚以上のタイルを使用し、聖イルデフォンソの生涯が描かれています。

宿泊先のコンドミニアムまで、もうすぐ
「サント・イルデフォンソ教会」をグルーっと回った路地を直進すると宿泊先のコンドミニアムまでもうすぐです。この路地の車の駐車がすごい。歩道は歩けなくて車道を歩いていきました。

ここのコンドミニアムはとにかくすべてに最高でした。よくこんな立地のいい、価格もリーズナブルで管理人が素晴らしいところを予約できたものだと我ながらほめてあげたい物件でした。
公園が目の前で、窓から緑が見えてくつろげます。
ここは一階に管理人さんが住まわれていて、2階と3階に2部屋ずつ貸部屋がありました。
ファド予約とおすすめのレストラン
荷物を置いたらもう夕食の時間になってたので、近くでおすすめのレストランと「ファド」が聴けるクラブがあればと管理人さんに尋ねました。
ポルトの伝統音楽「ファド」のクラブを訪ねて
所属する南国暮らしの会の会員・A氏から渡航前に、ポルトガルに生まれた伝統音楽「ファド」はいいよって聞いていて、もし聴けるものなら聞いてみたいと思っていたので、「ファド」が聞けるお店はないかと尋ねました。するとスマホで探してくれて、歩いて行けるところにクラブがあるから今から一緒に行ってみようと案内までしてくださいました。管理人の女性とそのお母さんまで一緒に。
少し寒くなっていて、私よりも年配の管理人のお母さんは分厚いコートを着込んで、申し訳なかったです。管理人の女性お一人でもよかったのに、心づかいがとっても嬉しかった。
場所は、「マジスティック・カフェ」より一つ先の路地を入ったところで、宿からは550mも離れたところでした。店の名は「Ideal Clube de Fado」。すでにショーは始まっていて、当日の席は満席、翌日の予約もwebでしかできないとのことを告げられ、その日はそのまま帰りました。管理人さんに翌日の予約を依頼することにして、私たちは帰る途中にある紹介されたレストランで食事して帰ることにしました。


ポルトの名物サンド、フランセジーニャ
宿から200mくらい離れたところの「Café Santiago」というポルトガル料理のおいしいレストランを教えてもらいました。帰国してから調べてみると、創業60周年を迎える老舗だそうで、ポルトの人気カフェで「マジェスティック・カフェ」に次ぐ上位にランキングされる有名なお店でした。

「フランセジーニャ」のことは全く知らないで、何をオーダーしたらいいかわからなかったのですが、
テーブルの上に置いてあったペーパーの絵がこれだったので、名物なのかな?と思って注文しました。

このボリューム、一皿でもよかった。ポテトがてんこ盛りです。
またこのフランセジーニャの中身がすごい、上の説明にあるように、分厚いステーキにこれでもかこれでもかと言わんばかりにカロリーが爆発しそうなものが詰め込まれて、とうとう完食できませんでした。もちろんシェアしながら食べましたけど。とってもおいしかったことは事実です。


お食事を終えて宿に帰ったら、翌日の「ファド」の予約が取れてました。管理人さん、ありがとう!!



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