11月4日(土)ポルト2日目です

1日目は計画通り、というより宿の管理人さんのサポートで計画以上の思いがけない楽しみ方ができました。
今日は2日目で下図の青点線をたどっての街歩きです。町全体が世界遺産「ポルト歴史地区」ということでしっかり自分の足と目で街並み拝見します。坂が多いという情報でしたので途中からトラム利用も視野に入れていましたが、全然大丈夫で、まだまだ元気でした。しかし、ほんとに素敵な街並みでした。

⑤宿からカルモ教会まで

宿を出てから20分 カルモ教会に着きました。
壁面の一面だけアズレージョで覆われていましたが、先にアルマス聖堂を見ていたのでそれほど驚きませんでした。
街の様子を動画でご覧ください。

⑥「世界で最も美しい書店」ともいわれている「レロ書店(リヴラリア・レロ・イ・イルマオン)」

カルモ教会を回り込んで進むとすぐにすごい人だかりが見えました。これこそが、ハリポタを思わせると話題沸騰の「世界で最も美しい書店」と言われている「レロ書店」。
もちろん予定では中に入って、天井や壁面にびっしりと施された彫刻の空間と「天国の階段」の異名をとる木製のらせん階段を歩きたいと思っていましたが、とんでもない大変なことでした。
時間に余裕がなかったので外観だけでパスしました。

⑦クレリゴス教会

レロ書店から顔を上げると高い塔が見えます。
高さ76メートルのクレリゴスの塔は、ポルト随一の高さを誇るポルトのシンボル的存在です。

こちらがクレリゴス教会です。急斜面に立つゴシック様式の教会です。

⑧「世界で最も美しい駅」サン・ベント駅

さらに少し坂を下っていくと、にぎやかな通りに着きました。重厚感漂うクラシカルな外観でサンベント駅だということがすぐにわかりました。駅の裏側通りはテラス席でエッグタルトを楽しんでいる大勢の人たち、ポルトのいい風景がそこにありました。

駅舎の中です。見事な壁画に圧倒されます。

⑨ポルト大聖堂

 市内で最も古い建造物であり、重要な ロマネスク様式 建築の一つです。ドウロ川を見渡す丘の上に立っていて、サン・ベント(Sao Bento)駅から坂を下って徒歩3分ほどの場所にあります。

こんな坂道を下っていきます
ポルト大聖堂です。中には入りませんでした。外観がすごい。

⑩⑪ドン・ルイス1世橋とリベイラ市場

ポルト大聖堂から坂を下るとドロウ川にかかるドン・ルイス1世橋に一直線でたどり着きます。

橋の上から眺めたドロウ川と旧市街

ドン・ルイス1世橋は二重構造になっており、上層はメトロおよび歩行者用、下層は自動車および歩行者用として使用されています。ドン・ルイス1世橋の中ほどまで進むと、左手にポートワインで有名なヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア、右手にポルト旧市街が望めます。その絶景を動画で残しました。

橋の一階です。ここを渡って戻り、リベイラ通りへ向かいます。

旧市街側、ドロウ川沿いの「カイス・ダ・リベイラ」。レストランとミュージシャンのギターが楽しめる通りです。川沿いの建物もみんなカラフルでそれを見ているだけでも楽しい場所です。

日本から休暇を利用して、というか経営者さんなのでビジネスで、一人観光されているというかわいい女性と出会いました。お声かけして一緒のテーブルでしばしポルトの魅力について歓談しました。
彼女はこの後対岸のワインセラー巡りのツアーに参加されるということでした。
この通りでギターを持ったミュージシャンのスキルがすごくて、ギターを少したしなむこまじいじさんは感心して聞き入っていました。

⑫ボルサ宮殿から宿へ

ギターの音色に後ろ髪をひかれながら次の目的地、ボルサ宮殿に移動です。
「カイス・ダ・リベイラ」の端っこまで進んで坂を上がるとすぐ左手にボルサ宮殿が見えてきました。とにかく少し歩くと宮殿や大聖堂などがどんどんどんと出現します。それ以上に町全体が世界遺産といわれるだけあって、街の通り沿いのすべての建物が重厚で、一方ではカラフルで街歩きがとにかく楽しかったです。

ボルサ宮殿

あちこちが工事中で行き止まりの道を迂回しながら狭い路地へ。途中、小雨だったのが土砂降りの大雨に変わり、ポルト大聖堂城門のトンネルの中や建物の軒先に雨宿りしながら帰りました。
なんかポルト中を制覇したみたいな気持ちになって、爽快でした。

途中のスーパーによって、エッグタルトやパン、果物を買って帰りました。

フルーツは多種多彩です。

ついに「FADO」クラブへ

ポルトでのもう一つの楽しみであった「ファド」鑑賞。昨夜予約してもらったチケットは午後6時開演のもの。宿から歩いて10分足らずです。少し余裕をもって出かけました。一番のりで並んだので、一番いい席を確保でき、写真撮影も録画もOK ということで、1時間のステージをスマホにすべて保存しました。終わりには一緒にカメラに収まっていただいて、忘れない思い出となりました。

一緒に写真に応じてくださいました。記念になりました。

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